PUGs Room

PUG(ぷぐ)は、いわゆる「ガシャポンカプセル」に386パワーアンプで製作した基盤、SW付ボリューム、スピーカー、LEDランプをつめこんだ「取り付け型ミニアンプ」です。

 ボディ形状も一律ではなく、大まかに…ですが、ラージタイプとスモールタイプがあります。

 何しろギタージャックに差して、そのまま使うわけですから、重量的にあまり重過ぎるのはマズイわけで、そのあたりも考慮しつつ、パーツを選びます。ベース用や大音量系モデルには大径スピーカーを使用しますが、主にその場合がラージボディ(直径約9cm)、高出力、薄型フィルムコーンスピーカーを使用の場合、スモールボディ(直径約7cm)を使用する場合が多いです。

 今までに約数百個作りましたが、特にボディ材は一律でないため、加工の難易度もあり、現在はボディ材持ち込みのオーダーはお受けしておりません。

 電源は9V(006P)乾電池です。ラージボディタイプモデルご購入のユーザー様から「電池交換はどうすればいいですか」等質問を頂くことがありますが、なにぶんガシャポンカプセルですので……「パカッ」と開けてもらえればいいんですが(;_;)

ラージボディに大径スピーカーの組み合わせの場合、スピーカー収納側カプセルシェルが、弾性の関係で「張る」場合があり、それが原因で開けにくくなる場合があります。ごく力学的な話になりますが、半球体と半球体をくっつけたプラ素材のボディですから、接合部を左右から「押す」ことで開きやすくなります。

 また、それでも開かない場合は接合部を、少々乱暴ですが軽く「たたく」と「パカッ」といきます。強度的にはまず問題ないので、かなり思い切って叩いてみてもらっても平気かと思います。

 あるいは、ゆっくり力を入れる形で「踏んでみる」のも手です。

 小径スピーカーモデルは手でカンタンに開きますけどね。また、くどいようですが個体差があるので、大径スピーカー&ラージボディの組み合わせでも、簡単に開くやつもあるのですm(_ _)m


  「ディストーション機能を搭載できないか?」「ACアダプターが使えるようにできないか?」等等アイデアを頂くこともありますが、重量的な問題、あるいは「ギターにガシャンとさしたら即音出し可!」的、商品コンセプトに沿わないものは、たとえオーダー品であってもお断りしています。サウンド的にも「チープ感」のある楽しい音を頭にはおいてありますが、製作側としては「エレキギター用の楽しいオモチャ」の域を出るような大げさなものにしたくはないのです。

 PUGには様々な使い方があって「ギター(あるいはベース)アンプ」以外の使い方もあります。

 まず、「モニタースピーカー」的使用が面白く、「ウォークマンにつなぐ」「エフェクターボードの最後につなぐ」等など・・・・・・ 「こんな使い方もありますよ!」とユーザー様に教えていただくこともしばしば・・・・・・ 「テルミンに直接差してあそんでます」なんてユーザー様もいました。

 基本、「ギターに差して即『ギャーン!』」が身上の「ミニギターアンプ」ですが、「手に入れてくれたユーザー様の解釈」でどんな使い方も「あり!」だと思っています。
 PUGのおかげでE9には大事な仲間が出来ました。中でも秀逸だった一言が、「コレには夢がある」でした。E9も夢のあるおもちゃを提供しているつもりでいます。
 これからもよろしくおねがいします。

 PUGに対するご意見、ご要望はBBSまでお寄せください。